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地盤改良で安心の家づくり

本当に安心できる地盤改良とは?

いくら頑丈な建物を建てても、建物を支える地盤が弱ければ不安を拭い去ることはできません。地盤改良工事を行う必要がある軟弱地盤の宅地は、全国平均で約35%というデータがあります。安心な家づくりのためには、まず、その足もと(地盤)をチェックすることが欠かせません。

それでは、地盤調査から改良までの流れを確認してみましょう。まずは、その地盤の状況を把握するための調査を行います。戸建住宅の地盤調査でもっとも一般的なのは、「スウェーデン式サウンディング調査」です。これは100kgのおもりを載せて、らせん状の先端部を地中にねじ込み、地盤の固さを測定するものです。その地盤調査の結果から、現地の地盤・土質・地耐力などのデータから地盤改良工事の必要性を判断します。調査の結果、この地盤はNGという結果が出た場合、地盤の補強・改良工事を行うことになります。

地盤の補強・改良工事を行う必要がある場合、「どの工法で地盤改良工事を行うか?」という選択が非常に重要になります。何も考えずに地盤改良をしてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうからです。

安易な地盤改良で健康に影響が出る可能性

従来型の地盤改良工事では、地盤を固めるためにセメントが使われます。ところが、セメントを土と混ぜると、化学反応を起こして「六価クロム」という有害物質が発生する可能性があります。六価クロムは、アスベストと並ぶ、二大発ガン物質の1つで、LARC(国際がん研究機関)からもリストアップされています。庭でお子様が遊んだり、家庭菜園を行ったりすることもあるでしょうから、注意が必要です。ただし、セメント系の地盤改良を行った場合、必ず六価クロムが発生するということではありません。

地盤改良で不動産としての価値が下がることも

廃業後、放置されたままのガソリンスタンドや工場を見たことがある方も多いのではないでしょうか。それらの跡地が放置されているのは、土地に土壌汚染があることが多く、汚染除去の費用が高額になり、土地を買っても割に合わないことが多いためです。土地の鑑定時に「土壌汚染」や「埋設物」の有無をチェックし、もし発見された場合、その土壌汚染の浄化費用や埋設物の撤去費用を差し引いて不動産の価値が算定されます。セメントの塊は産業廃棄物とみなされてしまうので、セメント系の地盤改良を行った場合は、その不動産価値を下げてしまうことになるのです。

オーケンホームの地盤改良工事は、セメント系の地盤改良ではない、最新の地盤改良工法「HySPEED工法」ですので、ご家族にも地域の環境にも安心です。もちろん、土地の価値にも影響を与えません。

オーケンホームが採用する「HySPEED工法」とは?

オーケンホームが採用する地盤改良の工法は、セメント系硬化剤を一切使用しない天然砕石のみを活用した「HySPEED工法」と呼ばれる新工法です。地盤に孔(あな)を堀り、その孔に天然砕石を詰め込んで石柱を形成します。まさに天然素材のみを使った、人・環境に優しく、とても強い軟弱地盤の地盤改良工法です。

特長1:地震に強い

十勝沖地震(震度6.4)や阪神大震災(震度7)でも、砕石を使った地盤改良では、大きな被害はありませんでした。大地震では図のように、地層も境目に沿って「せん断力」がかかります。「HySPEED工法」では、砕石孔が「せん断」に対して追随することで、孔自体の破損は起こりません。また、地盤そのものを強くするので、地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります。

特長2:液状化に強い

強い地震があったとき、地盤の液状化は非常に怖いものです。「HySPEED工法」の砕石抗は、それ自体が水を通すため、水圧を逃がす効果があります。何本も作られた砕石杭により液状化が発生するリスクを低減することができます。

特長3:健康・環境・財産を守る

オーケンホームが採用する「HySPEED工法」は、セメントと土を混ぜるわけではないので、発がん性物質である六価クロムが発生することは100%ありません。また、天然砕石のみを使用した地盤改良であり、地中の埋設物(産業廃棄物)扱いにはならないので、不動産売買のときにも取り除く必要はありません。将来、建て替えをすることがあっても、同程度の建物であればリユースすることも可能です。つまり、繰り返し使えることで、地球環境にも優しく、さらに大切な土地の資産価値を下げることはないといえます。

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